再評価後に行う歯周組織再生療法

エムドゲイン法エムドゲイン
欧米人に比べて日本人の歯肉は薄いため、骨再生法の中には、手術が困難だったり術後の細菌感染が懸念されるケースがあります。そこで研究・開発されたのが「エムドゲイン法」です。これは、歯周病に侵された歯周ポケット内部の汚れや細菌を取り除いた後、エムドゲインゲルを注入して歯周組織を再生させる治療法です。

「エムドゲイン」とは、スウェーデンで開発されたタンパク質の一種で、子どもの成長期には欠かせない物質です。現在、世界中に普及していて、感染症などの報告がなく、安全で治療効果が高いとされています。

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