ソケットプリザベーション

当院では、こういった骨の吸収を防止するために、抜歯の時点で抜歯後の穴に人工骨などを入れて骨を再生させる「ソケットプリザベーション」を行っています。あごの骨が痩せてしまうと、周囲の歯への悪影響も懸念されますし、入れ歯などインプラント以外の治療をする場合でも、骨がしっかりしているに越したことはありません。したがって当院では、抜歯治療のすべてのケースにおいて、このソケットプリザベーションをお勧めしています。

ソケットプリザベーションの治療の流れ
【STEP 1】
残せなくなった歯を丁寧に抜歯し、抜歯窩を清掃します。
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【STEP 2】
抜歯窩に人工骨を入れます。
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【STEP 3】
コラーゲンでできている膜を上から被せます。
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【STEP 4】
歯肉や仮歯で抜歯窩を閉鎖し、骨の吸収が起こるのを防止します。

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